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冷え性でお悩みの方に

身体を温めるのに筋肉をつけることはとても有効

今回は最強の暖をとれる誰でも既に持っているアイテム、筋肉についてお話ししたいと思います。
今年のように寒さが厳しいと、防寒のために着用するコートや、マフラー、手袋、インナーなどなどが必要になりますよね。使い捨てカイロなどを使う方もいるでしょうし、湯たんぽや電気毛布がないと眠れないという方もいらっしゃっいます。また、末端が冷える、所謂冷え性を自覚されている方が殆どで、靴下を重ね履きしたり、就寝時も靴下が必須なんて方のお話しも本当に良く伺います。
私自身も実は同じでした。寒冷地育ちなのに寒さに弱く風邪はよくひくし、末端はしもやけになるほどの冷え性でした。靴下の重ね履きなんて当たり前でしたし、首という首は冷やさないことを徹底してました。
でも、全然冷える!解消されない!むしろ悪化してく!冬は外出するのが億劫になり、肩は凝るし、寒さで力んでどんどん身体が硬くなってく感覚がありました。
話しはいきなり飛びますが、みなさん平熱は何度ですか。

温活でキレイになろう

温活といっても、特別に何かを食べたり飲んだりしなきゃならないわけではありません。
実はある程度筋肉がつくと、平熱が上がってくるのです。
平熱が高くなると、免疫力があがり様々な外的要因から守ってもらえます。
また、代謝が良くなるので痩せやすい身体にもなり日常生活を送るだけでもそれ程太らなくなりますよ!
何と言っても、先述した冷え性がほぼなくなりました。冬でも靴下要らず。